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当山華足寺の開基は、今から千二百有余年の昔大同2年(807)に、坂上田村麿が奥州平定にあたり迷魂鎮撫のため建立された。
その後、室町時代末期、元亀元年(1570)凶賊により焼失したが、
伊達家により再興、天和3年(1684)中興第一世宥眞法印によって中興されたと伝えられる広大な境内には七堂伽藍が建ち、
その景観は風雅にして静寂な様相を呈している一山であり、年輪が積むごとく作り上げた名刹です。
境内には、山門・客殿(宮城県有形文化財)馬頭観音堂(登米市有形文化財)その他諸堂は、奥の院、地蔵堂、子安観音堂、白山堂、鐘楼堂があり建築文化として価値が高く、長い間、信仰の象徴として崇拝されてきました。
当山は、奥州三十三観音霊場 第十五番札所として風光名媚な札所とされています。
また、山内周辺は、宮城県自然環境保全地域に指定されていて、自然豊かで四季折々美しい自然が眺められます。
ご祈祷/豆まき
大献膳 護摩祈祷/ご祈祷
大献膳 護摩祈祷/ご祈祷/動物・ペット慰霊祭
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・馬、家畜、ペットの繁昌安全健康祈願
・地鎮祭等の出張祈願
・人の過去精霊の塔婆供養
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・馬、家畜、ペットの塔婆供養
・獣魂碑等の出張供養